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現状と実績

世界各地での研究・開発状況
重粒子線治療において、世界各国をリードする日本

約20年の臨床研究実績をもつ日本

1970年代末より、アメリカのローレンス・バークレー研究所(LBL)で、既存の原子核実験用に建設された加速器を利用して、重粒子線治療の先駆的研究が行われました(現在は閉鎖)。その後、日本の放射線医学総合研究所(放医研)により、世界初の医療専用装置による本格的な臨床研究が開始され、約20年間、約15,000名以上(2016年5月現在)の治療実績を経て、重粒子線治療は有効性の高い低侵襲治療として成長し、世界に認められるようになりました。

世界に先駆けて実運用に成功した日本発の技術

重粒子線治療法は、量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所が、世界に先駆けて実運用に成功した技術です。国内の重粒子線治療施設では、1994年から2016年5月までの期間に約15,000名以上の患者さまの治療に成功しています。
国際的にも高い関心が寄せられ、多くの国がこの治療装置の導入を検討しています。現在、日本国内では放射線医学総合研究所病院、群馬大学重粒子線医学センター、兵庫県立粒子線医療センター、九州国際重粒子線がん治療センター、神奈川県立がんセンターで重粒子線治療が行われており、国外ではドイツのハイデルベルク大学、中国の近代物理研究所、イタリアの国立ハドロン治療センターなどで導入・運用されています。

世界の重粒子線治療施設(現在治療実施中・計画中)

世界の重粒子線治療施設